TKNBLOG

TKNの感覚値

JOINOTICE 出演 ガナリヤ、サイレントニクス

寒い、、、部屋のカーボンヒーターが壊れてしまったせいだ。

 

TEKNOS 遠赤外線カーボンヒーター スリムタイプ CH-305M

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 こうゆうやつ。

 

なにやら、明日は東京でも雪がふるらしい。

暑がりで、基本薄着の僕も明日ばかりは着込んで行こう、、、

 

「JOINOTICE」出演 ガナリヤ、サイレントニクス

www.youtube.com

 

新たな大阪の刺客

大阪のバンドというと、誰を思い浮かべますか?

裸体、anyo、ライシネ、Rhycol.etc...

僕自身大阪や京都といった西のバンド大好きです。

 

でも今、一番勢いがあるのは「ガナリヤ、サイレントニクス」

彼らで間違いないでしょう。

 

ここで、突然ですが、TKNオススメ、

「ガナリヤ、サイレントニクス」の楽しみ方を3つご紹介します。

  1. 「惰性」という曲のサビで「あい!まい!とー!!!!」シンガロング
  2. 見ていて清々しくなるバシーンと決めるステージング
  3. ギターたいすけくんの鬼弾き

 

「惰性」という曲のサビで「あい!まい!とー!!!!」シンガロング


彼らの曲の中でも特に、大好きなのがこの「惰性」という曲。

soundcloud.com

シンプルな曲構成ではあるんだけれども、要所要所でリズムを揺らしてきたりと

彼らの魅力がぎゅっと詰まった一曲。

大阪のバンドならではの生命力って言うんですかね、「俺もそうだー!」っていう、

心の中で煮詰まってる気持ちをを代弁してくれる、大声で。

 

 

見ていて清々しくなるバシーンと決めるステージング

 

上記に貼った「OVERKILL」のMVをみてもらってもわかる通り

彼らは視覚でもものすごく楽しませてくれます。

 

けんてぃの完全に喧嘩売ってるドラム

いのくんの「腰落ち」

たいすけくんの、なんかよくわからない位置からのストローク

川崎君の獲物を狙うかのような「前屈み」

 

メンバーそれぞれ独自の解釈で自分たちの曲で遊んでる。

そしてそれが「ガナリヤ、サイレントニクス」として成り立ってハーモニーを生み出す

めちゃめちゃ気持ちいいですよ。多分そのステージングで音圧5くらいあがってると思う 笑

 

ギターたいすけくんの鬼弾き

 

めちゃくちゃ弾きます。彼

twitterにも

 

twitter.com

 

 

ギターめっちゃ弾くって書いてある!!

 

まとめ

ガナリヤはこの日一番「真っすぐ」なバンド。

でもその真っすぐな道の上には「トランポリン」や「ジャンプ台」なんかが設置してあって、通行人を飽きさせない「仕掛け」が至る所にちりばめられいる。

 

そして、その道を通り過ぎたとき、きっと

「あーなんか良くわかんないけど楽しかったー!!めっちゃスッキリしたー」

って思うはずです。

 

そんな中、彼らが仕込んでいる「大切な言葉」に気付けたあなたは、お目が高い。

そこに気付いた時、彼らに感じる「あい!まい!」さ、はきっとなくなっている事でぢしょう。

 

当日、彼らは3番手を努めてくれます。

ここから、どんどん会場のボルテージは上がって行きますよ。

 

 

2016/01/24(日)TKN×SDR pre.

「joinotice vol.1」

adv¥2,000 door ¥2,500(+1D)

open 16:00 start 16:15

scene

wakamiya

undersign

curve

ガナリヤ、サイレントニクス

camping trailer

snooze

image

 

お問い合わせ、ご予約は

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scene @(リプライ予約可)

TKN @(リプライ予約可)

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「JOINOTICE」出演 curve

ブログ書くのが楽しい。

 

中3の頃から

「先輩がやっててなんかかっこいいから」

というスーパーミーハー(SUPER BEAVERではない)な理由から

これを見て誰が楽しいんだ、、、という厨二感満載な記事を毎日ドヤってアップしていた頃から早10年。

少しはましなコンテンツにはっているのだろうか。

皆様のご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いお願い申し上げ〼

 

 

JOINOTICE 出演アーティスト curve

soundcloud.com

 

とにかくまずは聞きなさい!

冒頭から声を荒げてすみません。

一瞬で彼らの世界に引きずり込まれます。とてつもなく良い意味で。

 

壮大なサウンドスケールの上をいく悠靖さんの甘美なボーカル。

しかしそれを支える屈強なリズム隊。

これがcurceの最大の持ち味だと僕は感じている。

 

歌ものとか叙情とかそういう事ではないんです。

芸術なんです。curveは。

 

僕の理想を全て持っていたバンド

2012年初夏。

ふとみていたtwitter。たまたま誰かのRTで流れてきたcurveのライブ情報。

「名前だけ知っているバンドを減らそう!」

という、大分ざっくりした年間目標をたてていたその年のTKN

curveもその当時は名前だけ知っていたけれども的なバンドだった為

official websiteまでアクセスしてみた。

そこで「 The Long Distance Of The Night」が流れる。

(上に埋め込んでるsoundcloudから試聴出来ます) 

!?!?!?!?!?!?!?!?!?!

(※上記はそのときのTKNの様子を表した物です。)

 

とにかく衝撃だった。その言葉につきる。

 

そこからのTKNの行動は早かった。

 

翌日、当時唯一音源を取り扱っていた、僕らも良くお世話になっている「渋谷乙」というライブハウスまで仕事終わりに音源を買う為だけに向かったり

2012年にリリースとなった名盤「till the end」を店着日に買いに行ったら

「店着してますが、出すのがめんどいっす」的な対応を渋谷の某黄色い音楽ショップから受け、キレ狂ったり、、、

 

それだけ、僕の理想を全て持っているバンドである。

 

もともとenvyやheaven in her arms 等国内の激情系バンドが大好きで

彼らの使うディレイやリバーブを重用した「ブワァァァァァァァァ」って感じの音は

今でもsceneのギターフレーズを付ける際に影響を受けている。

 

そして、バンドをやるからには「美しいボーカルライン」(ここ重要)

がある事が大前提としてあった。

 

その調和を実現したのがcurveというバンドだ。

 

(ここで寝落ちしました、、、)

 

界隈的にkeep and walk界隈のハードコアのバンドとやっている印象が大きいcurve

けれども、僕らが普段出入りしているギターロックのバンドとも通じる部分は多いはず。

 

当日curveは4番手 18:15分からです。

 

終わった後お客さんの「なんかすごかった、、、」って顔が容易に想像出来る。

是非皆さんも

!?!?!?!?!?!?!?!?!?!

ってなってください 笑

2016/01/24(日)TKN×SDR pre.

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「JOINOTICE」 出演 snooze

昨日、FBにてこんな記事を見つけ、即シェアした。

toyokeizai.net

 

ビール大好きです。

飲みに行くと、よっぽどの事が無い限りほぼビールしか飲まない。
そのせいか、20を過ぎた位からというもの、お腹周りだけ奇麗にぽこってる。

ぽこ、激ぽこ(古い)

 

それでも、やめられない、特にライブ直後のビール。

あれ、なんなんでしょうか。実写版ラストエリクサー

それくらい、疲れきって汗だくの身体を回復させてくれる最強のドリンク。

 

ちなみに、僕はハイネケンブルームーン党です。

 

UEFA CHANPIONS LEAGUE OFFICIAL BEARRRRRRRRRR!!!! 

 

モルソンクアーズ ブルームーン 355ml×24本

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 オススメなのは、夏の夕方16:00ちょい前くらいに外で飲む(町中で)

 

JOINOTICE 出演アーティスト snooze

t.co

踏み出せない、無理に笑えない、あの頃が忘れられない そんな劣等感やコンプレックス、執着心のループから抜け出せない

ても留まって自分を見つめ直すのもアリじゃないか?進むことが全てじゃなない

同じ気持ちを抱えた人に寄り添う音楽、そして何かを生み出すきっかけになるバンドになりたい

 (snooze biographyから抜粋)

 

サビで拳を突き上げたくなるような、エモの王道をいくメロディーラインに

所々遊びを入れてくるバンドサウンドは、ずっと聞いていても飽きることなく、

疲れる事も無い、いい意味で「丁度良い」バンドだと思う。

 

当日、彼らは記念すべきレコ発の初日、かつトップバッターです。

最高の船出を切れるよう、町田SDRという港からずっと手を振り続けようと思う。

 

キタジマサトルという男

僕には「奏でる人が好きになると、その音楽が好きになる」という傾向がある。

その事例に沿っていくと、snoozeもそうやって好きになって行った。

  • 同い年
  • 00年代メロコアバンド上がり
  • お互いローディーの経験あり(彼はかつてfifiというバンドでローディー)

上記のような共通のキーワードがあったけれども

それ以上に彼のバンドに対する「情熱」や「仕掛けてやる精神」に惹かれた。

 

•snooze立ち上げの際に前述している公式ドキュメントの作成

•美容室のクラウンドファウンディングへの楽曲提供

 

結成1年にしては仕掛けてると思いませんか。

 

彼らからはそうやって「自分たちを知ってもらおう」というひたむきな気持ちを

すごく感じるし、僕自信そうやって考えて行動している人が大好きだ。

 

そうすると、音楽も感情や熱意みたいな物が自然とにじみ出てくるし

そこに、ジャンルなんて物差し必要無いんじゃないかなと思う。

 

1/24もきっとお客さんにその情熱を届けるパフォーマンスを見せてくれるはずだし

そうしてくれると信じているので出演してもらう。

 

そして、終わった後は盛大に乾杯したい。

 

もちろん、ハイネケンで。

 

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「JOINOTICE」出演 camping trailer

はてな最高

 

昨日、約半年ぶりに、記事を書いた、個人的には力作を

しかし肝心のtwitter投稿の段階でtumblrとの連携がとれていない事が発覚。

はてなブログに電撃移籍した。

一応、そのエントリをコピペして当ブログにも転載しているので

よければこちらも

 

tknysk14.hateblo.jp

 

なんか色々「使いやすい」(小並感)

 

1/24「JOINOTICE」出演アーティストレビュー「camping trailer」

今日からは、連載という形で1/24(日)に開催される僕の自主企画「JOINOTICE」

こちらの出演アーティストのレビューを綴って行こうと思う。 

記念すべき第1弾はこちら

「camping triler」

 


Camping Trailer "Get Ready" 2015/05/04

 

twitter.com

camping.strikingly.com

"まだ間に合うよ、君はあのステージに立つのさ”(Get Readyサビより)

シンプルだけれど背中を押される言葉を、メロディとして音にのせた時

言葉の価値はそのまま話すよりも何倍も大きな意味を持つんだな、と

そしてなんで僕が「インディロック」や「エモ」と呼ばれる音楽を好きなのか。

「camping trailer」はそんな初期衝動や自分の本音を思いださせてくれたバンドだ。

 

death cab for cutiethe postal serviceといった「SUBPOP系」のバンドサウンドや

アレンジセンスに、初期BUMP OF CHICKEN(結構バンドバンドしてた頃)ライクな

日本人の耳にも心地よいグッドメロディ。

 

 

 

Plans

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GIVE UP ~ 10th Anniversary Edition~ [帯解説・2CD/国内盤] (TRCP-108/109)

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ユグドラシル

ユグドラシル

 

 

 

ファンタジーと現世を行き交う言葉選び

彼らの歌詞は抽象的な言葉を使い美しさを表現しつつも、伝えたいテーマは等身大の言葉で歌い上げる。この絶妙な歌詞のバランス感覚を持ち合わせているバンドは僕の知る限りではあまりいないように思う。どっちかに振り切ってる。

 

聞いてるだけで、カナダとか北アメリカの冬の星空の夜にたき火をする景色が広がる。

 

出会ってから2ヶ月ほどしか経ってないんだけれど、

「第1回チキチキ「Get Ready」いかに感情移入してライブ見れるか選手権」

があるとしたら優勝する自信はある。

 

それだけ、一瞬で人を惹き付ける魅力を持っているバンドだ。

「バンドの音楽に興味があるけれど、どんな音楽を聞いたらいいんだろう」

そんな感じで迷える高校生に真っ先に聞かせてあげたい。

 

当日、彼らの出番は16:50の2番目です

 

見終わった後、あなたは

「アラスカの大地で星空を見上げる高校生」のような

澄み切った、まっすぐな気持ちになれると思う。

 

次回、第2弾は「snooze」です。

 

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1/24 企画に寄せて

BLOGを新調しました

 

あけましておめでとうございます。TKNです。

2016年ももう14日経過しました、ほんと早いもんで。

なんて言ってる間に夏がきて、秋が来て、気付けば年末ですよ。

僕のお笑いの永遠のクラシックバナナマンはラジオでこう言いました。

「年明けから夏なんて無いようなもん」

まさしくその通りな気がする。

そんな僕のツイッターのTLのような激流?に飲まれないように、川の中腹にしっかりと経っていられるよう自分自身の足場をしっかり固めて、2016年も僕なりのやり方で生きて行こうと思っている次第です。

1/24,町田SDRにてTKN初の自主企画を開催します。

本題です。

twitterではさんざん告知しておりますが来る1/24(日)我々のホーム町田SDRにてTKN初の自主企画「JOINOTICE vol.1」を開催します。

image

JOINOTICEという言葉は

  1. 楽しむという意味の「JOY」
  2. 参加するという意味の「JOIN」
  3. 気付くという意味の「NOTICE」

この3つの言葉を繋げた造語で意味は

「一緒になって楽しむことで生まれる気付き」

です。

その場にいる人たち(お客さん、出演者、関係者)にこの感覚を体感してほしい、そう思っています。

 

”和食を好きになってもらえるように「和風スパゲッティ」から進める感覚”

 

ジャンルを飛び越えているイベントはもう数多くの人がやってる。

それもものすごく大切な事だと思うし、そういうイベントが「僕は」好きだ。

ただ、出演バンドだけを見に来たお客さんは果たしてそのイベントに満足するだろうか。100%イエスではないと思う。

例えば、和洋中まんべんなく揃ったバイキングに友達と来たとする。

あなたはこってりした中華が好き、けれども友達は和食が好きだ。

そんな状態で

「ここのバイキングの煮物がめちゃくちゃ美味いから絶対食べた方が良い!」

と友達に言われても、すぐには食べるだろうか。

「あ、そうなんだ!後で食べてみようかな!」てなもんだと思うんです。そして絶対に食わない。

なにが言いたいのかというと、自分の価値観だけで人に何かをオススメするのではなくてその考えに「お客さん目線」を入れて考えてあげる事が大事なんじゃないかなと思う訳です。

この例の場合

「彼は味の濃い中華が好きだからじゃあこんな料理が好きなんじゃないか」

こんな感じでオススメしてあげることで、新しい発見をしたあなたも嬉しい、友達も喜んでもらえて嬉しい。

これが「JOINOTICE」ですよ!

(ババン!!!)

 

”コンセプトは「「言葉」と「音量」5時間2,000円聞き放題コース」”

話を戻します。

今回出演の全7バンド共通のキーワードは「言葉」と「音量」です。

  1. scene
  2. wakamiya
  3. undersign
  4. curve
  5. ガナリヤ、サイレントニクス
  6. camping trailer
  7. snooze

同ジャンルのイベントかと言われると決してそうじゃないけれども、そこまでかけ離れているわけでもない7バンドを集めました。(TKN調べ 汗)

この日をきっかけに、好きになってくれたバンドの界隈について調べたり

ルーツになったバンドを調べてみたり、次のライブも見に行ってみたり

そういう「小さな気付き」から少しずつ探求して、今後の音楽生活が豊かになってくれればって思います。

当日までの残りの日数、僕は先ほどの例であげた「和食好きな友達」として

各バンドの紹介記事をアップして行きます。

こちらをチェックして頂いて、当日までに先につまみ食いするもよし

本番までに楽しみを取っておくのもよし、

それぞれの楽しみ方で、1/24(日)7バンドによるフルコースを堪能してくれれば幸いです。

それでは

次回は第1弾。紹介バンドは「camping trailer」です。

2016/01/24(日)TKN×SDR pre.

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