自分の意見を発信するという事。
※こちらは前回記事に掲載した画像から5年後の姿のTKNです
「コラムが好き」
サッカーが好きだ。とても。
小学3年~中学3年まではサッカー部に所属していたし
今でも、土日に時間が合えば敬愛する「BVBボルシアドルトムント」の試合はチェックしている。
サッカー関係のwebサイトも良く見ているのだけれども
たくさんの記事がある中でも特に好きなのが「コラム」だ。
「試合に関する考察」「禁断の移籍に関する持論」etc..
ジャンルは問わないが、とにかく「コラム」という形式に惹かれる。
いつもお世話になっている僕の大好きな美容室では、普段は読まないようなオシャレ雑誌を渡される事が多いのだけれども、自然とコラムコーナーに目がいっている自分がいて驚いた。
内容問わず、楽しく読めているという事はおそらく生理的に好きなんだろう。
ただ、きっと何か原因があるはずと思いコラムの定義を調べてみた。
「コラム」
- 新聞・報道雑誌・ニュースサイトなどに掲載される、ニュース以外の記事。つまり、個人的な分析・意見が含まれている記事で、評論やエッセイの他、人生相談コーナーや「オススメ○○」などといったものも含まれる。コラムの執筆者を、コラムニスト (columnist) という。
※出典「wikipedia」
なるほど、ようは「自分の考えを発信する」事なのだろう
大分ざっくりしてるけど、アメリカンアパレルのVネックばりに。
※高3の時にこれでライブに出てすげー馬鹿にされた、というか馬鹿である。攻め過ぎ。
話がそれました。
きっと、「個人的な分析・意見が含まれている」この部分だろう、自分が惹かれる要因となっているのは。
音楽も人もそう。
「俺はこう思う」という人と話していると楽しいし、新たな発見もある。
ここ1年、転職をきっかけに話し方や考え方について0から意識改革をしてきて
その中で「何かを伝える際、どんな事柄でも自分の考えを述べて話す」という点は特に徹底した。
これまでは漠然と
「なんか良いかんじだからやろう」
だったのが
「俺はこう思って、こうしたら良くなると思うからやってみない」に変わった。
その結果、無駄な言い合いや意見の食い違いも減ったし、自分の意見が通りやすくなった。
我々平成世代は没個性が顕著だ。
音楽も時代が進むにつれジャンルも細分化され、
「〜っぽい」といわれるのは避けられない現状。
ただ、その現状を
「〜が好きだけど、その中に自分達の良さも入れつつ形にしてます」
と考えながら行動するのでは同じようで全然違う。
人としても、やってる音楽も「自分の意見を発信」しながら続けて行きたい。
コラムの話から、大分大きな話になってしまった。
結論言うと、
そんな人たちが集まるライブが日曜に開催されますので、来てくださいって事です。
4/10(日)@新宿NINE SPICES
— snooze (@snooze_official) 2016年4月2日
snooze presents "秒針の先に release tour final"
snooze
scene
unsnuff
Erase The Period
GEEKSTREEKS pic.twitter.com/D0glXsrFWh
アクセス良好新宿です。お待ちしてます。
P.S
1記事にかける時間をもう半分にしたい、、、精進します。